台風情報で進路の右側がヤバイ!必要な備えと被害にあった時の対処方は?

台風情報で進路の右側がヤバイ!必要な備えと被害にあった時の対処方は?

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台風の進路の右側が危ない!特に台風の目を抜け後に注意

台風が来ると色々なことを思いだします。
私は、南の島育ちなもので、それはそれは毎年台風が来ていました。

今日は、そんな台風の危険な場所やその備え被害にあったらどうしたらいいかを書いていきたいと思います。

「そもそも台風って何?」

熱帯の海上で発生する低気圧を「熱帯低気圧」と呼びますが、このうち北西太平洋(赤道より北で東経180度より西の領域)または南シナ海に存在し、なおかつ低気圧域内の最大風速(10分間平均)がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものを「台風」と呼びます。

つまり台風かどうかは、発生場所と、風の強さで決まっています。なので風が弱くなると台風でなくなってしまうんです。

「台風の進路の決まりかた」

台風は上空の風に流されて動き、また地球の自転の影響で北へ向かう性質を持っています。

そのため、通常東風が吹いている低緯度では台風は西へ流されながら次第に北上し、上空で強い西風(偏西風)が吹いている中・高緯度に来ると台風は速い速度で北東へ進みます。

私の体験的には、大体沖縄から奄美位の所で向きが変わることが多いと思います。

「台風の成長と衰退」

台風は暖かい海面から供給された水蒸気が凝結して雲粒になるときに放出される熱をエネルギーとして発達します。

しかし、移動する際に海面や地上との摩擦により絶えずエネルギーを失っており、仮にエネルギーの供給がなくなれば2~3日で消滅してしまいます。

なので、海水温が高い奄美、沖縄などの南西諸島付近までは、発達する事が多いです。

また、日本付近に接近すると上空に寒気が流れ込むようになり、次第に台風本来の性質を失って「温帯低気圧」に変わります。

あるいは、熱エネルギーの供給が少なくなり衰えて「熱帯低気圧」に変わることもあります。

上陸した台風が急速に衰えるのは水蒸気の供給が絶たれ、さらに陸地の摩擦によりエネルギーが失われるからです。

「南の島で台風の直撃を受けるとどんな感じ?」

色々難しいことを書いて見ましたが、みなさんの台風のイメージは、どんな感じですか?

私は上京してから本州の台風を経験して思ったのは、あっという間に過ぎ去ってしまうとかんじています。

天気の悪くなり具合も急激に悪化して、あっという間に回復する。といったイメージを持っています。

先程の説明でもありましたが、台風が東向きに進路を変えるのは強い偏西風が吹いているからなんです。
別名ジェット気流ともいわれるくらい強く吹いてます。

なので、台風の速さも奄美くらいまでは、時速20キロメートルくらいしかないのに、本州付近では、時速40キロくらいと大体倍の速さになっています。

当然速度が倍違うので、台風の中にいる時間が倍に長くなります。

しかも、暴風域が大きいので実質24時間ずっと暴風が吹いてます。

なので早々に停電すると、長い時間復旧が出来ません。

これがなかなか大問題になります。

「停電の恐怖!」

停電して困るのがエアコンと冷蔵庫です。
台風が来ると当然窓も開けられないのでエアコンで部屋を快適にするしかありません。
台風は、暖かく湿った空気でできているので、とにかく蒸し暑くなります。
そんな蒸し暑い状態で冷蔵庫が使えなくなるとかなり早く生鮮食品が傷みます。

なので台風が近づくと早く傷みそうなものから順に食べていきます。そして、牛乳とか傷みそうな物から飲んで行きます。

この冷蔵庫ショックは、個人の家だけでなく、個人経営のスーパーとかにも影響があるので台風の後はあまり、生鮮食品がありません。

そんなこともあり、大体の家には、結構な量の缶詰めがストックされています。
沖縄とかでスパムミートが人気なのも、こんな事情が関係しているのかもしれません。

「しばらくは新鮮ものは、食べられない」

先程の冷蔵庫に加えて生鮮食品が店に並ばなくなる事があります。
停電がなおっても品物が店に並ばない状態がしばらくは続きます。

理由は海のしけです。

離島への主な物流の手段は、船です。
当然海が荒れると、船は出港出来ません。

台風の速度が遅いので台風の強さに寄りますが、前日か、前々日くらいには、船が止まります。
台風が過ぎても次に本州が被害を受けていると物流が泊まるので、台風が過ぎてもすぐ船が来ないんです。

なので台風が来ると一週間ぶりに牛乳が店に並んだり、ジャンプが2週分まとめて本屋に並んだりと苦難の時が訪れるのです。

「思い出に残る台風」

今でも記憶に残っているのは、
1991年9月13日マーシャル諸島西海上で発生した台風19号です。
この台風は、9月23日にはフィリピンの東海上で中心気圧925hpa(ヘクトパスカル)、最大風速50m/s(100ノット)の大型で非常に強い台風となった。

概要

九州上陸時の中心気圧940hpa昭和46年台風第23号以来約20年ぶりで、1951年の統計開始以後では史上5番目に低い(2005年時点)。
北海道再上陸時の中心気圧は955hPaでした。

さらに、台風が勢力を保っていた上、日本海を速い速度で北上する最悪な進路を取ったため、各地で暴風が吹き荒れました。
風が非常に強く、阿蘇山で最大瞬間風速60.9m/sを記録するなど、最大瞬間風速は26箇所、最大風速は12箇所で観測記録を更新しました。

非公式ながら、鹿児島の下甑島の航空自衛隊の基地の観測で、27日に最大瞬間風速88m/sを記録しました。
日本全土に被害を及ぼし、死者62名、負傷者1,261名が出た。保険支払額は、史上最高の5,679億円に達した。

なお、国際名Mireille(ミレーレ)はこの台風限りで使用中止となり、Melissa(メリッサ)という国際名に変更された。

「その台風の中にいた私」

当時小学生で両親が家を新築し、引っ越したばかりの年でした。
それまで毎年台風は来ていたものの、こんなに記録的な台風は、体験していなかったので色々な初体験をする事になります。

まずは、家のドアが開かない。外からものすごい風から押されているので、大人でもドアが開けられませんでした。

「揺れる家」

風が吹くたびに家が揺れるので非常に落ち着かない状態でした。むしろ怖くて揺れのひどい二階に上がる事が出来ませんでした。コンスタントに震度3くらいれてたと思います。

「衝撃映像!」

あまりの風の強さに道路でトラックが風に吹かれて転がって、電柱に衝突するのを目撃しました。
あのシーンは、いまでも忘れません。

備えあれば憂いなし

色々書いてきましたが、準備していれば身を守るまもれるものです。
水、缶詰め、ライトや蝋燭くらいは、準備したいところですね。
電池や携帯のバッテリーなど電気が生きているうちに準備しましょう。

最近は、100円ショップでもUSB式のライトがあるので、場所を取らずにオススメです。

オール電化の家では、携帯のガスコンロがあるといいですね

被害にあったら保険の確認

みなさんは、家を借りる時や建てた時火災保険に加入していると思います。

火災保険は自然災害や事故による住宅の損害の多くを補償する住まいの保険ですがその名称から「火事にだけ適用される保険」と勘違いされがちです。

被害を受けても申請まで至らないことがほとんどという実情があります。

台風も自然災害ですので、台風によって受けた建物や家財の損害は火災保険で補償されます。

せっかく保険料を払っているのに、この事を知らずに台風で壊れた屋根や雨どいを自費で修理するのは本当に勿体無いですよね。

台風被害に適用される補償の種類は主に3つあります。

• ①風災補償

• ②水災補償

• ③落雷補償

それでは、せっかく火災保険に加入されている方々が損をされないように、上記3つの補償について解説していきましょう。

風災補償

台風で恐ろしいのは横殴りの雨はもちろでですが、あらゆるモノを吹き飛ばしてしまう強風による被害でしょう。

このような風による被害を補償するのが「風災補償」です。ここでいう風とは台風や強風、突風、竜巻などのことで春一番や木枯らしなども含まれます。

補償する損害は風力そのものを原因とした被害から、風による飛来物の被害まで様々です。

一般的には経年劣化での雨漏りは補償を受けることができませんが、風災を原因とする雨漏りは補償が適用されます。

近年の火災保険商品では風災も基本内容に含まれているので、ご自身のご契約内容をご確認ください。

風災補償の具体例

風災補償では具体的に次のようなケースが補償されます。

• 強風により窓ガラスが割れた。

• 風に煽られた飛んできた飛来物が屋根を傷つけた。

• トタンや瓦などの屋根材が吹き飛ばされてしまった。

• 風災によるダメージを受けた箇所から雨もりした。

水災補償

台風は風だけではなく気圧の変化による豪雨も引き起こします。台風によって引き起こされた豪雨の場合も雨による被害なので、風災ではなく水災(水害)として補償されます。

水災補償の補償内容としては台風、暴風雨、豪雨等による洪水はもちろん、土砂災害や落石による被害も補償されます。水災補償は火災保険の契約内容によっては付帯していていない可能性がありますので、ご注意ください。

土砂災害は風災ほど身近な災害ではないかも知れませんが、2014年、2018年には広島市で集中豪雨が原因で大規模な起きたこともあるので意識する必要があります。

近年ゲリラ豪雨等でも被害が出ているので身近な災害になりつつありますよね。

水災補償では要件を満たす損害だった場合に保険金が支払われます。一般的な要件は以下の2点です。

• 建物の協定再調達価額の30%以上の損害が生じた場合

• 居住部分が床上浸水または地盤面より45cmを超える浸水による損害

支払い要件は保険会社によって異なる場合がありますので、ご加入している火災保険の約款で確認してください。

水災の具体例

水災補償では具体的に次のようなケースが補償されます。

• 土砂災害で家が流されてしまった。

• 道路が冠水し、床上浸水した。

• 洪水で家電製品

落雷補償

落雷は建物だけではなく渦電流により室内の電化製品にダメージを与える可能性があります。落雷の危険性があるときは家電製品の電源を切るだけではなく、コンセントを抜いておきましょう。

このような落雷による被害は「落雷補償」の対象となります。落雷補償は古い火災保険商品でも基本内容に含まれていることがほとんどです。

落雷補償では具体的に次のようなケースが補償されます。

• 落雷により屋根や外壁が破損した。

• 落雷によりアンテナが破損した。

• 落雷による渦電流で家電製品やパソコンなど

被害にあったらまず火災保険を確認

上記の様に台風による被害は風災水災落雷の三種類で補償を受けることになります。これらのことを知らずに請求の機会を逃していれば、無駄に保険料だけを支払っているということになり非常に損をしていると言えます。火災保険は住宅や住人の安全を守る保険ですので気兼ねなく利用しましょう。

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