ニンテンドークラシックミニで遊びたい懐かしいファミコンの名作ゲーム、スターフォース
- 2017.12.09
- ファミコン、NES

スポンサーリンク
今回は、スターフォースです。
前回「スターソルジャー」をやりましたが、その前作にあたります。
1984年にテクモから発売された、シューティングゲームです。
なんか、シューティングばっかり紹介してる気がしますが、今でも結構飛行機好きなのでその影響があるのかなぁー
ゲーム内容
8方向レバーで自機の移動、ボタンでショットを発射する。自機「ファイナルスター」を操り、舞台となる宇宙空間で敵の空中物・地上物を破壊していくことがゲームの目的です。
敵弾の被弾や、飛来する敵から体当たりされた場合、プレイヤーは自機を1機失う。自機のストックを全て失うとゲームオーバーとなります。
ゲーム中に特定のタイミングで敵の球状輸送機「カルデロン」が出現します。この中には友軍機「パーサー」が捕らえられており、カルデロンを破壊するとパーサーを開放することができます。
解放されたパーサーに接触すると、自機とパーサーが合体します。
合体中はショットの弾速が向上し、ボタンを押し続けるだけで中程度の連射が可能になります。
さらに上下方向の移動速度が合体前の1.5倍に向上して、ショット発射音やBGMが軽快なものに変わります。
スターソルジャーボタンでは、ないですが結構好きな音楽です。
ステージ
本作ではアルファからオメガまでのギリシャ文字が記された「エリア」によってゲームが区切られている。
出現する地上物・空中物を合わせて一定数撃破すると、BGMの変化とともにその場で地形が一旦中断し、その先に「エリアターゲット」(ボス)を発進させるための基地が出現します。
このためエリアの長さは一定ではなく、地形はエリア数とは無関係に進行します。
エリアターゲットを破壊すると、プレイヤーはそのエリアをクリアしたことになり、次のエリアへと進むことができます。
一方、エリアターゲットを破壊できずに画面外へ逃してしまうと、エリアクリア失敗となり、同じエリアターゲットの出現まで再度、一定量の敵を撃破しなければならない。
エリアターゲットは通常のキャラの二倍の大きさの大型キャラで、基地の両側には破壊不可能な砲台が設置されています。
本体にはそのエリアのギリシャ文字記され、それぞれアルファターゲット、ベータターゲット…と呼ばれ、オメガターゲットの次はインフィニティ(∞)となり、以降変化しなくなります。
ちなみにわたしは、ベーター位しか見た覚えがありません笑
関連記事はコチラ
この記事を読んだ人はコチラの記事も読んでいます
フィギュアシーズン開幕!ザギトワ初戦を棄権!紀平梨花シニア初優勝!
下町ロケット2018が放送、キャストに阿部寛、土屋太鳳、竹内涼真、イモトも出演!
-
前の記事
ニンテンドークラシックミニで遊びたいファミコンの名作ゲーム「迷宮組曲」 2017.12.07
-
次の記事
豊田国際体操2017結果白井健三が大活躍 2017.12.12