マラソン最強の市民ランナー川内選手世界記録達成!

マラソン最強の市民ランナー川内選手世界記録達成!

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川内選手世界記録達成!

現在の世界記録は、2時間02分57秒を記録した、デニス・キプルト・キメット選手です。

川内選手がこの記録を抜いて世界1位になったのか?それとも国際レースで金メダルをとったのか!達成したレースの記録こそ平凡なものの、そこには様々なすごい要素が隠されていました!

川内選手世界記録樹立!

男子マラソンの“最強市民ランナー”川内優輝(30)=埼玉県庁=が、海の向こうで大偉業を成し遂げた。

 

1日に米マサチューセッツ州ボストンで行われた「マーシュフィールド・ニューイヤーズデイ・マラソン」に参戦し、気温がマイナス17度という過酷な条件の中、2時間18分56秒で走破

蛍光オレンジの長袖ウェアに「4100」のゼッケンをつけ、黒の長袖パンツに手袋、そして、顔は鼻と目だけを残してすっぽり包んだ黒の帽子をかぶった。到底、マラソンとは思えないいでたちで世界最多76度目の2時間20分切りを果たしてみせた。

ちなみにこの日、フルマラソンにエントリーしたのは3人で、完走したのは川内のみだったそうです。

最近-10℃位でランニングしているからわかりますが、防寒の服装をして、2時間20分を切るということ自体が私にはとても信じられません。

地面も凍っているでしょうし、そんな中、世界記録を樹立するとはまさに驚きです。

本人は「これまでたくさんマラソンを走ってきて、天気に関して比べるのは難しいけど、一つだけ言えるのは、歴代のマラソンの中で最も寒かったということ」と振り返ったコメントを紹介している。

現地メディアの「CBSボストン」はこの快挙を動画で報じ、防寒のための全身タイツ姿でゴールを駆け抜ける川内の姿が映し出された。「New England Runner」によると、川内は「今までたくさんマラソンを走ったけど、こんな条件で走ったことはない。1番寒かった。南極マラソンのいい練習になった」とコメントしたという。

ということは、もっと過酷なレースに挑戦する予定なんですねー

今後の活躍に期待したいですねー

現在の世界最速の人はどんな人?

最初に写真で紹介したキメット選手は、農家で働いていて競技を始めたのが遅く、初のフルマラソンが2012年ベルリンマラソン。当時すでに28歳でしたが、いきなり世界歴代5位の記録をマークして2位入賞。そして2年後の2014年、再びベルリンマラソンに出場、見事世界記録を更新するに至りました。

素晴らしい才能の持ち主だったのですね。もっと早く競技を始めていたらどうなっていたか?気になるところです。

ちなみに、世界ランキング10位までに残念ながら日本人はいませんでした。それどころか、10位以内は、ケニアとエチオピアのみで占められています。これは一体どういう事でしょうか?

ケニア、エチオピアともに東アフリカに位置しており、標高が高く涼しい気候が特徴です。高地のため空気が薄い中で心肺機能が高められ、また日常的に長距離を走って移動する生活習慣が身についています。この環境が何代も何代も続き、長距離に最適な身体が作られたと言われています。

非公式ながら世界記録にナイキが挑戦!

 この非公認レースは、スポーツ用品メーカーのナイキのプロジェクトとして行われたもの。ナイキのホームページによると、フルマラソンでの2時間切りを目指す、「ザ・ブレーキング2」というプロジェクトで、イタリア、モンツァのF1レースコースを使い制御された環境で“実験”が行われました。

記録は2時間0分23秒

Kenyan Eliud Kipchoge crosses the finish line during an attempt to breake the two-hour marathon barrier at the Monza circuit in Italy, May 6, 2017. REUTERS/Alessandro Garofalo

この記録は、100m走を17秒11、50m走で8秒55のタイムです。確か小学校6年生くらいの頃全力で走ってこれくらいっだった気がします。

時速でいうと21km/h自転車と同じくらいです!

 ニューヨークタイムズ紙は、「エリウド・キプチョゲはナイキのスペシャルシューズを履いて、世界最速でマラソンを走った」という見出しと共に、賛否両論の声があることを報じた。
 キプチョゲの他に、ハーフマラソンの世界記録保持者、ゼルセナイ・タデッセ(エリトリア)、ボストンマラソンで2度優勝しているレリサ・デシサ(エチオピア)も参加した。

ナイキ、コンディションを作り挑戦!

 ナイキが企画したレースには記録を出すための条件が整えられていた。
 同紙は「イタリアの朝5時45分から開始され、2.4キロメートルのF1のレースコースを17.5周した。ナイキは涼しい気温のコースを選び、木々が風を防ぎ、アスファルトで舗装されたコースで、鋭い曲がり角が少ない。水蒸気圧が選手の体を冷やすことを助けた」と解説。
 さらに「30人のペースメーカーのグループがぺースカーの後ろで三角形を作っており、風を防いだ。液体の補給は、ランナーが立ち止まらなくてもよいように自転車に乗った人が提供した」ことも付け加えた。
 また同紙は、「ランナーたちはカーボンファイバーで作られた特注の軽量シューズを履いていて、このカーボンファイバーは一部の科学者から、バネの役割をするため、ランナーに不公平な有利さを与えると指摘されてる」とナイキの特殊シューズについても触れている。
 国際陸上競技連盟の規則では、シューズに関しては曖昧なところがあり「ナイキはシューズは(規定に)適合しているとし、このシューズによって走るのに必要とするエネルギー消費を4%減少させることができ、スピードを与え、疲労を軽減に役立つとしている」と、効果を伝えた。

さぞかし、いい値段がするだろうが是非とも履いてみたいシューズですよね!

ちょっとドラマの陸王を思い出します!

こういう特別な条件で出された非公式な世界記録に批判的な見方もある。
 同紙は「土曜日の挑戦はスポーツ競技ではなく、公開スタントだという批判的な見方もあった。レースではなく、大胆なパフォーマンスが強調されたからだ。ナイキは新しいランニングシューズを1週間前に発表しているという事情もある」と述べている。
 
 そして、このような疑問を突きつけている。
「3人のランナーは土曜日のレースの前にドーピングのテストを受けたかどうかという疑問がある。ナイキはキプチョゲ、デシサ、タデッセは定期的に国際陸上競技連盟の規則に従ってテストを受けているとしか言っていない」。
 ただ「その一方で、この試みには関心を持った人たちがいる」とも伝えた。
 同記事では、米国マヨ・クリニックのマイケル・ジョイナー医師の言葉を紹介している。ジョイナー医師は、1991年に「人間は1時間57分58秒でマラソンを走る可能性がある」と発言していた。同医師は、「私は(2時間を切ることが)起こるだろうと思っています。キプチョゲは素晴らしいと思います。これは全く不成功ではありません。私自身はとても勇気づけられました」とコメント寄せた。
 レースで勝つことが重要なのか、それとも条件を整えても人間の可能性を追求することが重要なのか。先日、国際陸連がすべての記録の白紙化案を出して議論となったが、再び、勝負か、記録かという陸上競技の根源を問われるような“実験”になったことは間違いない。

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