陸自ヘリAH64、佐賀県神埼市で民家に墜落!

陸自ヘリAH64、佐賀県神埼市で民家に墜落!

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陸自のヘリ 墜落

5日午後、陸上自衛隊のヘリが佐賀県神埼市の民家に墜落し、民家が炎上した。この民家に住む4人のうち11歳の少女が軽いケガをしたという。また、ヘリの乗員2人のうち1人の死亡が確認された。

民家に墜落!奇跡的に民間人に死者なし!

警察と防衛省によると5日午後4時43分、佐賀県神埼市千代田町の民家に陸上自衛隊の攻撃ヘリ「AH64」が墜落した。民家は、激しく炎をあげて炎上し、周辺に機体の一部が散乱した。

「AH64」が墜落した民家には4人が住んでいるが、警察によると、墜落した当時は小学5年の11歳の女の子だけが中にいて、右ひざを打撲するケガをしたという。

一方、防衛省によるとヘリに搭乗していた隊員は2人で、高山啓希1曹の死亡が確認され、1人は捜索中だという。

ヘリコプターは墜落現場に近い佐賀県の目達原基地所属で整備を終えたあとに点検飛行をしていたという。

響き渡る衝撃音

「ドン」。のどかな住宅地に衝撃音が響き、火柱が上がった。5日午後、佐賀県神埼市で起きた陸上自衛隊ヘリの墜落事故。現場の民家は燃え上がり、辺りは黒煙に包まれた。近くには他にも民家や幼稚園が点在し、住民らは突然の惨状に言葉を失った。


現場から約1キロの市立千代田中部小学校の男性職員によると、午後4時45分ごろ「ドン」と大きな音が聞こえた後、パトカーや消防車が急行していった。職員室から外を見ると、北東方向に煙と火柱が立ち上っていた。
職員数人で現場へ向かったが、規制線が張られ近寄れなかった。男性は「黒い煙が立ち込め、かなりの衝撃だった」と話し、児童らの安否確認に戻った。
近くに住む自営業の60代女性も、体調不良で自宅で寝ていた時に「ドン」という音を聞いた。道路工事かと思ったが、サイレンが次々と響き渡り、外を見ると黒い煙が上がっていた。「時折、陸自のヘリが飛んでいるのを見たが、まさかここに落ちるとは」と絶句した。

小野寺防衛大臣謝罪、安倍総理一斉点検を指示

小野寺五典防衛相は5日、佐賀県で自衛隊ヘリコプターが墜落した事故に関し、「このような事故が発生しておわびする」と陳謝した。首相官邸で記者団に語った。
防衛相はこれに先立ち、安倍晋三首相に事故の状況を報告。首相は、全自衛隊所属ヘリの再点検などを指示した。政府は首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

AH64攻撃ヘリとは?

AH-1 コブラの後継機を開発するAAH(Advanced Attack Helicopter:発展型攻撃ヘリ)計画にて、ベル社のYAH-63との比較の結果1976年12月にアメリカ陸軍で採用された。一機あたりのコストは1,450万ドル。
固定武装にM230 30mmチェーンガンを持ち、ハイドラ70ロケット弾やヘルファイア対戦車ミサイルの運用が可能。強力なレーダー、それにバックアップされる火器管制装置やGPSなどの航空電子機器を搭載する。

陸上自衛隊では、90機を導入したAH-1Sの減勢が2000年代に始まることを受けて、AH-1Sの調達終了後に後継機の選定を開始した。

選定では、日商岩井と富士重工業が提案するボーイングAH-64Dと、三井物産エアロスペースと三菱重工業が提案するAH-1Zの2機種が候補となり、両者の性能やコストなどの比較が行われた結果、2001年(平成13年)8月27日にAH-64Dの採用が決定した。


採用決定の翌年である2002年(平成14年)度予算には2機分の予算が計上され、2006年(平成18年)年度には陸上自衛隊への納入が開始されるなど配備は順調に進んだが、冷戦終結後、年々縮小傾向にある防衛費の中では高価な戦闘ヘリを毎年数機しか調達できず単価が高騰したことや、アメリカでAH-64DブロックIIの生産が終了したことなどを理由に陸上自衛隊は2008年(平成20年)度予算で調達を打ち切り、調達数を62機から13機に縮小することを決定した。
しかし、2008年度予算の概算要求に計上された3機の調達費には、残りの52機の調達費に分割するはずだったライセンス生産料金や設備投資費などを上乗せしたため、単価が216億円にまで高騰してしまった。

その結果3機分の予算計上は見送られ、わずか10機で調達を終了することとなった。富士重工はボーイング側に支払ったライセンス料や設備投資費など約350億円を回収できなくなったため、国を提訴し、地裁では請求棄却となったが高裁で請求の全部が認容された。
結局、見送られていた3機分の予算は中期防衛力整備計画(平成23年度~平成27年度)で再び盛り込まれ、2011年度から2013年度までに1機ずつ予算計上されて、13機の調達を終了した。

調達再開後は1機あたり52億円で取得している。
2017年4月26日ロッキード・マーティンは、防衛省から陸上自衛隊のAH-64Dアパッチ・ロングボゥ攻撃ヘリコプターの目標捕捉・指示照準装置/パイロット暗視センサー(M-TADS/PNVS) システムアップグレード契約と、3年間の長期維持契約(PBL)契約を受注したと発表した。同社はM-DSAは「レーザーの信頼性を高め、目標を指定して正確な目標範囲を設定するApacheの能力を向上させる」との声明を発表した。
仕様
ボーイング社は、AH-64シリーズでは初めてAIM-92 ATAS(Air To Air Stinger)を装備可能にするなどの改修をおこなった日本向けのAH-64DブロックIIをAH-64DJPと命名しているが、陸上自衛隊でも略称をAH-64D、愛称をアパッチ・ロングボウとしており、DJPという名称は使用していない。また、AH-1Sは対戦車ヘリコプターに分類されているが、AH-64Dは戦闘ヘリコプターに分類されている。
AH-1Sとの間で情報を共有する「空空間情報共有システム」と、地上の隊員との間で情報を共有する「個人データ共有システム」の実験が行われている[13]。また、OH-1との間で情報を共有する「観測ヘリコプター用戦術支援システム」の実験も行われている。

性能・主要諸元

主回転翼直径:13.41m
胴体幅:3.28m
全長 17.7m(回転翼含む)
全高 4.9m
自重/最大重量 5,165/9,525kg
発動機 GE T700 ターボシャフト(1,696shp)×2
超過禁止速度 365km/h=M0.30
実用上昇高度 6,400m
航続距離 1,899km
武装
M230 30mmチェーンガン×1(固定武装)
AGM-114 ヘルファイア
AIM-92 or AGM-122 or AIM-9
ハイドラ70 FFAR
乗員 前席:副操縦士兼射撃手、後席:操縦士(計2名)

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