フィギュア女子 ロシアザキトワを凌ぐ超新星トゥルソワあらわる!

フィギュア女子 ロシアザキトワを凌ぐ超新星トゥルソワあらわる!

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ブルガリアで行われたジュニアのフィギュアスケート世界選手権で大事件!

フィギュア女子の歴史が動いたと言われる出来事とは!?

平昌五輪での羽生結弦選手の二連覇、宇野昌磨選手との金銀メダル獲得の興奮がまだまだ続いていますね。フィギュアスケートのマニアにとっても、ペア、アイスダンス、女子すべての種目で、力を出し尽くした選手の表情や、完成度の高いプログラムの数々を心ゆくまで堪能させてもらえた素晴らしい大会になりました。お気に入りの演技を見返してまだまだ五輪の余韻にひたっているファンも多いことでしょう。でも、今季のフィギュアスケートの暦はまだまだ終わっていません。ジュニアもシニアも世界選手権というシメの大会があるのです。

先日ブルガリアで行われたジュニアの世界選手権(世界ジュニア)では、女子シングルで大事件がありました!
「フィギュア女子の歴史が動いた!」と世界に衝撃が走ったのは、3月10日、大会最終日の女子フリー。ショート1位で折り返したロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ選手が、4回転2本を軽々と跳んで成功させたのです。しかもサルコウとトウループの2種類を!
4回転サルコウはトリノ五輪前に安藤美姫さんが成功させたことがありますが、4回転トウループが回転不足なく成功と認められたのは女子では世界初。そしてサルコウとトウループ2種類の4回転を1つのプログラムに入れて成功させたのも、もちろん世界で初めての快挙になります。

女子も4回転ジャンプ時代に突入へ 次回五輪はザギトワも「ベテラン」 脅威のジュニア「トルソワ」

66年ぶりに五輪連覇を果たしたフィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)が史上初の4回転アクセル(4回転半ジャンプ)への挑戦を表明したが、女子も今後、4回転ジャンプ時代に突入していきそうだ。7日からブルガリアの首都ソフィアでフィギュアスケートの世界ジュニア選手権が開催され、2月の公式大会で4回転サルコーを決めたロシアのアレクサンドラ・トゥルソワ(13)が4回転ジャンプに挑む。

世界を席巻するトゥトベリーゼの門下生

ソフィアでの大舞台に出場するロシア勢の主力は、トゥルソワをはじめ、平昌五輪女子金メダルのアリーナ・ザギトワ(15)、銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ(18)が師事するエテリ・トゥトベリーゼコーチ(44)の門下生。2022年の北京五輪の表彰台を狙う逸材揃いで、今後も世界の女子フィギュア界は、トゥトベリーゼ一門が席巻する構図が続く。

世界ジュニア選手権は、五輪やグランプリ(GP)シリーズなどに出場するシニア世代(15歳以上)への登竜門となる大会。毎年、世界各国の新星たちが表彰台にあがる。日本の男子では2010年に羽生、15年に宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子では05年に浅田真央(引退)、10年に村上佳菜子(引退)、16年に本田真凜(関大高)がそれぞれ大会を制している。

昨年の同選手権では、ザギトワが200点超えの歴代最高得点をマークして優勝。この大会後、華々しくシニア世代に入り、五輪金メダルへの階段を駆け足で上がっていった。ちなみに、昨年の大会には、2位に本田、3位に今回の平昌五輪代表、坂本花織(シスメックス)が入っている。

世界を席巻するサンボ70

モスクワのアスリート養成学校「サンボ70」でザギトワ、メドベージェワを指導しているトゥトベリーゼの名コーチぶりは平昌五輪後、世界にとどろき渡った。2014年ソチ五輪で団体金メダル獲得に貢献したユリア・リプニツカヤ(引退)を育てたことが知れ渡り、ソチ五輪後は、ロシア全土から若い逸材がトゥトベリーゼの元へ集まってきた。モスクワの東方1200キロのイジェフスク出身のザギトワも親元を離れ、自らの意志でトゥトベリーゼのところへやってきた。


五輪金メダルを可能にする虎ノ穴

トゥトベリーゼは「鉄の女」との異名を持ち、門下生は長時間の練習と私生活での自制を強いられる。練習のきつさは、日々のルーチンから外れる大会期間中が「むしろ休暇に思える」(門下生の一人)ほどで、そりが合わず、コーチを替えた選手もいる。一方で、ザギトワやメドベージェワはトゥトベリーゼの厳格な指導のもとで急成長を果たし、国際大会での好成績を残すようになった。

GPファイナルでは表彰台を独占

昨年12月、名古屋で開かれたジュニアGPファイナルでも、トゥトベリーゼの弟子たちが大活躍した。1位トゥルソワ、2位アリョーナ・コストルナヤ(14)、3位アナスタシア・タラカノワ(13)は全てサンボ70に所属し、表彰台を独占した。5位の選手も門下生で、2位のコストルナヤは「大会会場はまるでいつもの練習のような風景だった」と語ったほどだ。

群を抜いた存在

一門の中でも群を抜く存在のトゥルソワは驚異的な身体能力が持ち味で、ジャンプを高く跳び、速い回転スピードで4回転ジャンプを決めることを可能にしている。今季から本格的にプログラムに組み入れて鍛錬を積み、ついに2月末にロシア国内で開かれた公式大会で完璧に決めた。
出来映え点(GOE)が2点つく成功度で、トゥルソワはこのとき、同時に4回転トーループにも挑戦。トーループは失敗に終わったが、練習での成功率はあがってきているといい、今後、公式大会で同時に2度の4回転ジャンプを決める史上初の選手になる可能性がある。


トゥルソワはさらにトリプルアクセルや、現役選手では金メダリストのザギトワしか組み入れていない高難度のルッツ-ループの連続3回転ジャンプも武器にしている。浅田真央の元コーチだったタチアナ・タラソワは「驚くべき才能を持った少女」と評価している。

4回転ジャンプ、過去には安藤美姫も成功

国際スケート連盟(ISU)公認試合では過去に安藤美姫(引退)が4回転サルコーを決めている。4回転を日本の女子が飛んだ時にはほんとに驚きました。トリプルアクセルを武器に今回の世界ジュニア選手権に出場する紀平梨花(関大KFSC)も4回転サルコーの挑戦に取り組んでいるという。


ジュニア世代は選手の体重が軽いことが、4回転ジャンプを可能にしている要素となっているが、少しでも体重が増加すればジャンプのずれが生じる。2022年北京五輪では女子も4回転時代に突入する期待が膨らむが、今後、成長期を迎えるジュニア世代の選手たちが、今後も難易度の高いジャンプを跳び続けることができるかどうかは定かではない。

ロシアにはほかにも脅威の新人が!

一方で、ロシアでは、トゥトベリーゼ一門の13歳のアンナ・シェルバコワも4回転トーループを決めることができる。フリーのプログラムはやはり、ザギトワに匹敵するほどのジャンプ構成だという。

今季はケガを負い、ほとんどの大会を欠場したが、すでに大会には復帰しており、来季に向け、練習を積み重ねている。平昌五輪銀メダリストのメドベージェワはトゥトベリーゼが指導するサンボ70の現状について、平昌五輪中の報道陣のインタビューに、自分自身より難しい演技構成をしている選手がたくさんおり、それが自身の成長のモチベーションになっていると語っている。

ロシアでは世界ジュニア選手権の選考会となった今年1月の国内選手権で、合計点190点超えが11人もいた。スポーツ紙の専門家は、北京五輪で19歳になるザギトワは「もうベテランの域だ」と指摘しており、「ロシア代表をめぐる争いはより激しくなる」と話している。

トゥルソワ選手はディズニー好き!

歴史に名前を刻んだトゥルソワ選手は、2004年6月生まれの、まだまだあどけない表情の13歳です。競技中は髪を小さな頭の後ろにきれいにまとめていたので気づかないのですが、なんと、お尻の下にまで届くほど髪を伸ばしているんです。表彰式に髪をおろして現れ、そのふわっふわに豊かな髪を見たファンの間で「(ディズニーアニメの)ラプンツェルみたい!!」と大騒ぎになりました。

その後回ってきた話では、トゥルソワ選手は実際、幼少期に観たラプンツェルの映画に憧れて髪を伸ばしているのだとか。本気でラプンツェルが好きなんですね。可愛いすぎます。ラプンツェルになりたさすぎて生まれてから髪を切ったことがないとの噂も!

21日から始まる世界選手権今シーズンの最後の試合が楽しみですね!

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