松坂4241日振りの勝利!連敗ストップ!

松坂4241日振りの勝利!連敗ストップ!

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中日松坂、笑顔の4241日ぶり白星! 6回8四死球も1失点、右肩故障乗り越え

チームは連敗中

中日は29日、本拠地ナゴヤドームでのDeNA戦に延長戦の末に敗れた。

2点リードの8回にドラフト1位ルーキー鈴木博志投手がプロ初失点となる2失点で同点に追いつかれると、延長10回に守護神・田島慎二投手が、筒香嘉智外野手に勝ち越し2ランを被弾。

打線は2度の無死満塁で1点も奪えない拙攻で、痛恨の敗戦となった。

これにより、またしても松坂に連敗ストッパーを託すことになった。

前回登板も、チームが4連敗中の先発だった。松坂自身は7回4安打2失点と好投したが、味方の援護なく敗戦投手に。

チームは5連敗となり、松坂は「チームが連敗していたので、何とかそれを止めたかった」と悔しさを露わにしていた。

またしても、4連敗で先発することになった松坂。今度こそ連敗を止められるか。

そして、久々の白星を掴めるか。味方打線も、37歳右腕を援護したい。

白星無しも好投してる

ここまで2戦2敗だが、4月5日の巨人戦は5回3失点。19日の阪神戦では7回4安打2失点と好投している。特に阪神戦では123球を投げており、怪我の影響を感じさせない投球を披露。待望の初勝利への期待がかかる。

注目の横浜高校対決

注目は横浜高対決だ。DeNAには同校の後輩にあたる筒香がいる。かつて日本代表のエースとして君臨し、第1回、2回のWBCでMVPに輝いた松坂と、現在の侍ジャパンで主に4番を務める筒香。日の丸を背負う重みを知る両雄が初対決を迎える。

DeNAには筒香以外にも、1軍には倉本、乙坂といった横浜高OBがおり、2軍には荒波、石川、そして松坂と同級生で高校時代は一緒にクリーンアップを任されていた後藤がいる。今回「松坂vs後藤」の同級生対決が実現しないのは残念だ。

2006年9月19日のソフトバンク戦以来の白星でチームの連敗もストップ

中日の松坂大輔投手が、4241日ぶりの勝利をあげた。30日、本拠地ナゴヤドームで行われたDeNA戦。

今季3度目の先発マウンドに上がった「平成の怪物」は6回を投げ、DeNA打線を押し出し四球の1点のみに抑えた。

8つの四死球を与える荒れた内容だったものの、3安打1失点で2006年9月19日のソフトバンク戦以来となるNPBでの白星を掴み、チームの連敗も4で止まった。

初回、先頭の神里に四球を与えた松坂だったが、大和への2球目で女房役の大野奨太が盗塁を阻止。

横浜対決

大和を左飛に切って2死とすると、ここで横浜高校の後輩・筒香嘉智外野手と対戦。初球、開幕後最速となる144キロの真っ直ぐで見逃しのストライクを奪うと、2球目の変化球で左飛に打ち取った。走者は出したものの、結果的には3人で斬って取り、初回を無失点で切り抜けた。

その裏、味方打線がビシエドの右前適時打、福田の右中間への適時打などで3点を先制。

幸先よくリードをもらった松坂は2回も無失点。3回に大和へ死球、この日2度目の対戦となった筒香にも四球を与えて2死一、二塁とされたが、ロペスを左飛に打ち取って、自ら招いたピンチを凌いだ。

4回には先頭の宮崎に右前安打を浴びたが、梶谷、宮本、飯塚と圧巻の三者連続空振り三振に仕留めた。

5回、先頭の戸柱に二塁内野安打を許すと、1死から大和、筒香に連続四球を与えて満塁のピンチを招いた。

ロペスは三ゴロに仕留めて2死としたが、宮崎に押し出しの四球で1点を失った。それでも、右腕は梶谷を一ゴロに打ち取り、何とか最少失点で切り抜けた。

5回で球数100球に達していたが、6回もマウンドへ上がると、この回も走者を出したが、無失点でしのいだ。6回3安打8四死球1失点。リリーフ陣もリードを守り抜き、ついに松坂が復活の白星を掴んだ。

故障が続いて苦しかった

2015年、メッツからソフトバンクへと加入して日本球界に復帰した松坂。3年間在籍したソフトバンクでは右肩の故障に苦しみ、移籍1年目の8月には投手の命といえる右肩の手術に踏み切った。

長く険しいリハビリの日々。状態が回復し実戦の舞台に復帰したと思えば、また不調が出てリハビリ組に逆戻りとなる繰り返しだった。

結局、ソフトバンクでは1軍登板1試合のみ。オフに戦力構想外となり、退団して新天地を求めることを自ら決断した。

西武時代の絆

所属先の決まらぬ「平成の怪物」に手を差し伸べたのが、中日だった。西武時代から知る森繁和監督、友利結国際渉外担当の尽力により、テストを経て入団が決定。

苦しめられてきた右肩の状態も良好で開幕から1軍の戦力となった。過去2度の登板では味方の援護に恵まれないなど白星に手が届かなかったが、“3度目の正直”で、メジャー時代含め4年ぶりとなる勝利投手となった。

試合が終了すると、松坂は満面の笑みを浮かべて小走りでダグアウトからグラウンドへ。チームメートとハイタッチを交わし、久々の勝利の味を噛み締めた。

ヒーローインタビュー

2006年9月19日のソフトバンク戦以来、4241日ぶりの白星を挙げた右腕はお立ち台で「久しぶりの勝利を味わうことができて最高です」と笑顔を見せた。

114球の力投で白星を手にした右腕は本拠位でお立ち台に上がり「チームが苦しいときにこれだけの人が入ってくれて。久しぶりの勝利が味わうことができて最高です」と笑顔。

ウイニングボールをナインから受け取り「ものに対しての執着心があまりないですが、今日のウイニングボールは特別なものになりました」と口にした。

3者凡退は一度もなく、5回は1死満塁のピンチを背負ったが「最悪、ああいう形でも仕方ない、ああいう形のほうが最小失点で終わるんじゃないかと思っていました」と冷静に分析。

5回を投げ終えた時点で森監督からは「もういいだろう」と降板を告げられたが「まだ投げたい気持ちありましたし。投げることしか考えてなかった」と志願の登板だったことを明かした。

ゴールデンウイークに集まった大観衆のファンに向け「僕の年が近い人はわかると思うのですが、小さな子たちは僕が誰なのか分からない方が多いと思うので、なるべくヒーローインタビュー、テレビに出て小さい子たちにもまた、顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思います」と笑いを誘った。

今季初勝利を挙げスタートラインに立った松坂。今後の登板についても「一つも負けたくない、理想としては。できるだけ多く勝てるように頑張りたいと思います」と力を込めた。

松坂効果か、中日観客数増加

観客動員の低迷が続いていた中日が14.3%の大幅増。今年は春季キャンプのファン数が激増し、話題となったがその勢いが続いている。松坂大輔効果ではないかと言われている。

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