山口ゆめ花博2018を家族で楽しむ、アクセスや口コミ小さい子供でも大丈夫?
- 2018.10.02
- 旅行

スポンサーリンク
山口県で開催されている。ゆめ花博に行ってきました。
ウチには、4歳の年中さんと2歳の子供がいるので、同じような子供を持つ人に、このブログがゆめ花博を楽しめる助けになれたらなと思います。
アクセス
今回は、車をチョイスしました。
ちなみに、無料のシャトルバスが、下の場所から発着しています。
・新山口駅
・阿知須駅
・宇部空港(ときわ公園経由)
3連休の最後の日で、会場には11時半ごろ到着しました。
会場付近の渋滞は、会場直前の信号で起きていました。
会場がすぐそこになってから、15分くらいかかる感じでした。
状況によっては、時間がかかる可能性が高いので、一つ手前の道の駅などでトイレを済ませておいたほうがいいと思います。
駐車場は大変広く止める容量は十分にあります。そのため、会場入り口までは、遠い場所だと500m以上はあることになるので、荷物が多い方は、カートみたいなものをお勧めします。会場ないもベビーカーが通れるくらい道は整備されています。
ちなみに、人気のイベントなどがある場合には、駐車場の入り口が1つしかないため、1時間以上待った例もあるそうです。
ブルーインパルスが飛ぶ3連休などは、注意したいところですね!
会場
会場は主にウェルカムゾーン、花の谷ゾーン、山の外遊びゾーン、海の外遊びゾーン、維新体験館、庭のパビリオンゾーン、海の大草原ゾーン、2050年の森ゾーンなどがあります。
ウェルカムゾーン
その名の通り入場ゲートを通過して直線のあるところです。
各市町村のPRパネルや観光情報のパネルが展示されています。
入り口付近には、車いすやベビーカーのレンタルができるところもあります。
ベビーカーについては、すぐになくなる傾向にあるのであてにしている人は、早めの行動がおすすめです。
花の谷ゾーン
ウェルカムゾーンを抜けるとすぐ右手に花の谷ゾーンが見えてきます。山口夢花博という名前から、花が咲き誇るメインエリアです。
様々な花が咲いているところをあることができます。
途中に鯉などが泳ぐ小川に橋がかかっていて、水辺の風景を見ることができます。子どもの好きなアメンボやトンボも多いです。
ところどころ、レタスなどの、野菜も植えてあるところがユニークです。
くまなく歩くとなかなかのいい距離になるので小さい子どもは走り回るとちょっと疲れるかもしれません。
ベビーカーは十分通れる道の広さと舗装状態です。
庭のパビリオンゾーン
パラソルなどがあり一息つくのにはちょうどいい場所です。
ゆめ花博ならではのお茶を飲むことができます。
山の外遊びゾーン
小さい子供が、大喜びするエリアです。
あまり、起伏が大きいのでベビーカーは、道沿いや近くの休憩するテントなどの拠点において方がいいかもしれません。
丸太を使った遊具がたくさん置いてあります。
近くには、かなり長いローラー滑り台があります。
ちょっと人気があったので、10分くらいは待ちます。天気のいい混んでる日は、30分くらい待つかもしれません。
結構滑りはいいです。お尻で滑るとお尻がかゆくなるので注が必要です。
血行がよくなっているのかも(笑)
結構楽しめます。スピードが出るので小さい子供は、一人で乗ると着地に失敗するかも、一人で滑らせるときには降り口でお迎えをおススメします!
ほかにも、ネットの遊具などがあり、子供がはしゃいで遊ぶこと間違いなしです。
竹のコースター
このゾーンには、花博の目玉である。竹のコースターも設置されています。
人気は高く昼頃行ったときには、すでにその日の整理券はすべて配布済みでした。乗りたい人には、ファストパスを取るつもりでダッシュしたほうがいいかもしれません。計画性が大事です。
1組滑った後に係員の方が手動で引き揚げているシーンは、なんだかシュールでほっこりします。
海の外遊びゾーン
海の外遊びゾーンでは、砂浜で遊ぶことができ、海の中にも入ることができます。
私が行ったときには、干潮に近い時間だったので、干潟が出ていて、貝やヤドカリを捕まえることができました。
ただ、どろどろにぬかるんでいるところもあるので、そういうところが苦手な人は、ちょっと向いていないかもしれません。
近くには、日陰になる休憩用のテントなどがあり、お弁当などをもってピクニック気分を味わえる心地よい空間となっています。
日本一高いブランコ
海の外遊びゾーンでは、日本一高いブランコなどブランコゾーンも近くに併設されています。

結構な人数が並んでいたので、乗るのは断念しました。振り子の原理でものすごく1往復が長いです。
海の外遊びゾーンから足湯がある森のピクニックゾーンまでは距離があるので、砂浜で足が濡れたので、そのまま裸足で足湯まで行こうとすると、途中で足が痛くなるので、サンダルを持って行ったほうがいいですよ!
森のピクニックゾーン
森のピクニックゾーンには、湯田温泉から運んでくる温泉で作った足湯があります。
源泉は60度くらいあるので、ぬるくなってきたらそのままつぎ足す、源泉かけ流し方式になっています。ちなみに、ホースから出ている源泉はホントに熱いので、やけどに注意したいところです。
森のピクニックゾーン付近はフードコートのようになっていて、ピザや焼きそばフグの蒸した料理まで、さまざまな料理が並んでいます。お酒も飲めるようになっていました。
お昼時には、結構混雑します。お父さんの頑張りどころです。
森のピクニックゾーンには、ステージがあり、色々なライブやトークショーなどが行われていますので、待ち時間をつぶすのにもいいですよ!
維新館ゾーン
維新館ゾーンは、バーチャルリアリティー維新を体験できるゾーンになっています。整理券を配ってみる方式なので、見たい人は、早めに順番を取ることをお勧めします。私みたいについでに見ようとすると、整理券は、2時間後とかになるので計画的に見ることをお勧めします。
維新館はトイレ等があるし、何よりも雨に強いのが魅力です。
途中地下?に下りる途中に假屋崎省吾さんの生け花の展示を見ることができす。
他にもヒョウタンの展示など不思議な展示もたくさんあります。
出口付近では、皿回しのワーキングスペースなどがありいろいろな雑技に挑戦することもできます。
色々見どころはありますが、小さい子供でも遊べるスペースはたくさんありました。
ますます、涼しくなり、過ごしやすくなってくるので足を運んでみてはいかがでしょうか?
この記事を読んだ人はコチラの記事も読んでいます
大谷翔平海外の反応トミージョン手術決意!影響は?二刀流の危機
-
前の記事
フィギュアスケートシーズン開幕!オータムクラシック2018、メドベージェワ、樋口新葉の初戦結果は? 2018.09.24
-
次の記事
貴乃花親方の引退騒動、弟子の行き先は?そもそも年寄りって何? 2018.10.02