ザギトワ身長が伸びて今シーズンは、演技の迫力UP!絶好調の秘密!

ザギトワ身長が伸びて今シーズンは、演技の迫力UP!絶好調の秘密!

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アリーナ・ザギトワ今季早くも2勝目!身長が伸びて演技の美しさが成長  

フィギュアスケート女子の平昌五輪金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手が11月4日、さいたま市内で寝具メーカー・エアウイーヴの会見に出席し、平昌五輪後から身長が7センチ伸びたことを告白しました。
身長が急に伸びると、スケートや体操等の競技では感覚を合わせるのが大変です。
ザギトワ選手は、どうやって身長の課題を克服したのでしょうか。

身長が7センチ伸びた違和感

今年の2月。15歳だったザギトワ選手が最大のライバルだったエフゲニア・メドベデワを倒して、オリンピックチャンピオンになりました。
でもその1カ月後、ミラノ世界選手権ではジャンプミスを連発し、表彰台を逃して5位に終わったザギトワ選手、このころ急激に伸びた身長が演技に影響しているのではないかとうわさされていました。

ザキトワ12

「最初は変な感覚があったけど、コーチのサポートもあって、練習してなれてきました」。ザギトワ選手は、先月行われた今季初戦のネーベルホルン杯で、早くも今季世界最高となる238・48点で圧勝しました。
フィギュア選手にとって、体の変化は大きな問題になることも多いんです。
特に女子の場合、身長が7センチ伸びたならジャンプに何らかの影響が出るのは、このフィギュアスケートではよくあることです。
ジュニアの体型のころは3+3を軽々と跳んでいたのに、シニアになってからジャンプの難易度を落としてくる選手も珍しくありません。
しかし!現在のところ、ザギトワ選手はその心配はいらなさそうです。
「平昌オリンピックから、身長は5~6センチ伸びました。でもどうしてみんな、私の身長のことを聞きたがるのかしら。誰でも成長するでしょう。ノーマルなことだと思うけど」「人間が成長するのは当然。私もそう。慣れるしかない。今は問題ない」と、力強くコメントしてました。
 ザギトワ選手の今シーズンの目標は「クリーンに滑って、大会ごとにスコアを伸ばしていきたい。フィギュアを愛しながら滑りたい」。今年も圧倒的な強さをみせてくれそうですね!

今シーズンのザギトワ選手

GPヘルシンキ大会では、2位に18ポイント近くの差をつけて優勝し、オリンピック女王の貫録を示した。昨シーズンはまだまだジュニアっぽい幼さを残していたのに、この大会ではシニア女子らしい落ち着きと存在感のある演技で、別格の貫禄でありました。特に体が大きくなって全体的に見栄えがするのが影響しているのかもしてませんね!
これまで過去に何度か、まるで彗星のように現れて消えていったティーンエイジャーのオリンピックチャンピオンが誕生したことがありました。ザギトワ選手も、その1人になるかもしれないという心配の声もありました。
しかし、彼女は今シーズンも競技に戻ってきて素晴らしい演技を見せてくれていてファンとして一安心といったところです!
16歳になったザギトワ選手は、今シーズンへの準備について、「オリンピックシーズンの次の年は、精神的に厳しいだろうと予想はしていました。平昌オリンピックの後、2週間休みを取りました。それから合宿に参加して、また以前のように練習を続けています」とコメントしています。気持ちの切り替えがうまくいったことも今シーズンの活躍に繋がってるのかもしれませんね!

さらに進化していた表現力

昨シーズンの『ドン・キホーテ』は、テンポの良いメロディに合わせてポンポンとジャンプを跳ぶ印象の強いプログラムでしたが、今シーズンのフリーの『カルメン』はキャラクター表現がより充実し、さらに進化したものになっています。
また手足が以前より意識的に使われ、振りが大きく、指先、足先まできれいに伸びるようになり、演技に雄大さと迫力が出た感じがします。
2018年10月6日にさいたまスーパーアリーナで開催された国際競技会「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2018 3地域対抗戦(Japan Open 2018)」、ヨーロッパ代表-アリーナ・ザギトワ (Alina ZAGITOVA) 選手のフリースケーティング演技の動画です。

曲名:ジョルジュ・ビゼー 歌劇『カルメン』より(Carmen by Georges Bizet)
技術点:84.95
構成点:74.23
合計:159.18
長い手足が美しいですよね!

理想を求めるザギトワ選手

11月3日、フィギュアスケート・フィンランド大会女子フリー終了後、女子ショートプログラム(SP)に続き、フリーでも1位となり、優勝を飾ったザギトワ選手。
合計で唯一200点台に乗せる完勝にも、「よかったけど、まだ理想には届いていない」浮かべたのは、複雑な笑みでした。


 後半の3ルッツ+3ループの連続3回転ジャンプが回転不足の判定を受け、前日のSPでも連続ジャンプで失敗しました。
ザギトワ選手は「きょう、朝起きてから『良いスケートをしよう』って言い聞かせた。お客さんを楽しませたかったから」。それでもミスをした自分に、納得がいかない様子でした。
 オリンピック金メダリストとして臨む今シーズンは、「今までとは少し違った気分」と言う。ただ、「大事なのは自分のスケートに集中すること。良い演技を見せること。それが全て」。
と次の2週間後に迫るグランプリ(GP)シリーズは地元ロシアで開催されます。
完璧な演技をめざし、16歳のオリンピックチャンピオンの挑戦が続いてきそうです。

ザギトワ

 

 

「ザギトワ・ルール」とは?

今シーズンのジャンプの配置を変えた理由の一つにルール変更があります。

昨年ほどの勢いはないものの、相変わらずジャンプの難易度は落とすことなく、安定した技術を今シーズンも見せています。
唯一大きく変わったのは、プログラムの中のジャンプエレメンツの配置です。
昨シーズンのザギトワ選手は、SPで3度、フリーで7度のジャンプエレメンツを全て10%ボーナスがつくプログラムの後半に組み込んでいました。
 だが今シーズンのプログラムは、SPで1つ、フリーで3つのジャンプ要素を後半に入れたのみ。それには理由があります。

ザギトワsp

昨シーズン、圧巻の強さで高いポイントを稼ぎ、GPファイナル、欧州選手権、平昌オリンピックで優勝したザギトワ選手、ですが彼女が勝ち続けていくにつれ、彼女の後半にジャンプを詰め込んだプログラムは、ISUが定義している「バランスの取れたプログラム」と言えるのか、という疑問の声が、関係者の間でどんどん大きくなっていったのでした。
その結果、ISUは6月のISU総会でルール改正を行いました。
今シーズンから後半のジャンプにボーナスポイントが与えられるのは、SPでは最後の1つ、フリーでは3度までとルールが変更になりました。

この新ルールは俗に「ザギトワ・ルール」と呼ばれています。
ジャンプをすべて後半に持ってくるという荒業でザギトワ選手が高得点を出したためです。
個人的には、よく後半にそれだけジャンプを連続できるなと思うので、それは一つのすごさだとは思います。

この改正を受けてルール改正のきっかけとなったザギトワ選手も、今シーズンのプログラムのジャンプ構成は、ボーナスポイントが獲得できる最大限のみ後半にし、残りは前半に入れてきたのです。
今シーズンからの新たなルール変更は、他にも多数あります。
中でも影響が大きいのは、ジャンプの基礎点に変更が加えられたことです。
女子が通常試合で跳ぶ3回転ジャンプは、フリップを除くとすべて0.1から0.2、ポイント数値が下げられました。
そのためこれまでの歴代最高点はリセットされて、今シーズンからまた新たに記録が築き上げられていくことになりました。

ザギトワ

そんな中でザギトワは、9月のネベルホルン杯で238.43と今季の世界最高点を出しました。
ジャンプの基礎点と、後半のボーナスポイントが制限された新ルールにもかかわらず、平昌オリンピックで優勝したときとほとんど変わらないポイントを早々と出したのです。
会見で今シーズンの目標をどこに置いているのか、と聞かれると、ザギトワはあっさりとこう答えた。
「私の今シーズンの目標は、スケートを楽しむことと、良い演技を見せることです」
この目標をしっかり実現しているところに金メダリストとしてのすごさを感じますよね!

そして今シーズンさらに成長していく姿が楽しみです!

ザギトワ選手を支えているもの

ずっと「友達」がほしかった・・・

2018年5月に秋田県大館市の秋田犬保存会から仔犬を贈られて以来、ザギトワと秋田犬マサルの絆は深まるばかりです。理想の休日は「マサルと過ごす一日」と話しているザギトワ選手。親元を離れて競技生活を送っているザギトワにとって、マサルは唯一無二の友達のようです。
10月4日に日本でおこなわれたイベントでは、アスリートの孤独な心情をコメントしています。
「フィギュアスケートをやっていると、各地を転々としなければいけないから、どうやったって友達ができないの。おしゃべりしたり、ハグし合ったりする相手がいない。両親と離れて暮らしているせいもあって、私は、自分を可愛がってくれる人との結びつきや愛情に飢えているのかもしれない。だから、じゃれ合ったり、長々一緒にお散歩したり、話し相手になってくれるような大きな犬が、ずっとずっとほしかった」
とマサルが大きな心の支えになっていることを話しています。

ザギトワ、マサル

 「マサルのおかげで、嫌なことがあっても気持ちがまぎれるの。練習がうまくいかなかった日は、マサルと(飼い猫の)イリースカが寄り添ってくれる。私が落ち込んでいることを察して、慰めてくれようとするのよ」世界を転戦している中、何も聞かずに寄り添ってくれる存在は大きいのかもしれませんね!

そんなザギトワ選手は、マサルの影響もあってか日本語の勉強まで始めようとしたらしいです。
ただ、すぐに「難しすぎる」と悟り、自身のインスタグラムで練習しています。
「私が何を書いているのか日本のファンが知りたがるから、インスタには日本語でもコメントすることにしたの」
さらには日本の生活様式も取り入れ、マサルとともにプレゼントされた「大館曲げわっぱ」の弁当箱を普段から愛用しています。
インスタグラムにアップされた日々の食事は、トヴォログ(カッテージチーズ)やスイカというロシア式の紅白弁当。それをスプーンとフォークではなく、お箸で食べるという徹底ぶりです。

ザギトワの日本愛は止まらない。46万人を超えるインスタグラムのフォロワーは、そんな彼女の様子を微笑ましく見守っています。でも、このまま日本愛がエスカレートしたら──?
メドベージェワ選手が拠点をカナダに移したことに続き、ザギトワまでも祖国を去ってしまうのではないか。ロシアのファンからは、心配の声もあがっているそうです。
ザギトワ選手が日本に行くたび、ロシア国民は心配がつきなさそうですね。

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