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待ちに待った下町ロケット2018の第1話が公開!
ついにこの日がやってきました。前回の下町ロケットガウディ編から3年近い間を経てついに続編が公開されますねー
今回は、農耕機のエンジンのトランスミッターのバルブを開発する話になっています。今回も気持ちのいい逆転劇に期待したいところですね!
第1話あらすじ
ロケット部門の縮小の可能性
まずは、帝国重工の集会のシーンから、佃利菜(土屋太鳳)が帝国重工に就職し、意味ありげに的場俊一(神田正輝)が登場するシーンからスタート!
そして、スターダスト計画のバルブシステムは、今や高い技術力を持っている佃製作所製でロケットを生産していました。しかし、ロケットの打ち上げも帝国重工の業績悪化により、撤退の可能性が出てきたと告白されます。
驚いた佃航平は、娘の利菜に帝国重工の不調について問いただします。そしたら、ちょっとした親子げんかに発展してしまします。
ちなみに、個人的に土屋太鳳さんの怒った顔迫力があってよかったです。
そして、財前(吉川晃司)に的場からヤタガラスの最終機の打ち上げを最後に移動することを宣告されるのでした。
農耕エンジンの部門
農耕エンジン部門のエンジン取引先から佃製のエンジンはコストが高く、安いダイダロス製に、乗り換えると告げられピンチに!
そして、バッタリあった、ダイダロス社長 重田登志行(古館伊知郎)に「耕運機なんて動けばいいんですよ」といわれ、佃製作所社員大激怒!
古館さんの憎たらしい感じが秀逸でした。
そんな中、経理部長の殿村(立川談春)の父が倒れ、佃航平は殿村の実家を訪ねる。
殿村の実家は米農家で、佃製のトラクターがあり、佃航平は、トラクターに乗ってみたいといって、殿村に乗せてもらいます。
そこで、トラクターの耕し方にむらができるということで、作業が2度手間になるという問題を発見!
佃航平は、早速トラクターを分解し、この耕しむらを直すためには、トランスミッションの開発が必要だということが判明!
そして、トランスミッションの技術には、バルブの技術が転用可能だということで、新しい主力商品として、研究していくことに決めていきます。
佃社長、決断が速いですねー
ギアゴースト
トランスミッションの設計を扱っているのは、ギアゴーストという会社でした。
そして、ギアゴーストの方針は設計のみ行い、作る会社は、コンペで決める会社で、今回は、大森バルブという業界最王手、ここと熱くバトルするんでしょうね!
ライバルの大森バルブも、コンペの相手が佃製作所と知って、営業部長の辰野(六角精児)は全面設計の見直しを指示するなど早速、トランスミッションの改善を行うのでした。
そして、コンペ当日、大森バルブは、数値上のハイスペックを狙っていきますが、佃製作所は、数値よりも、農耕機ならではの特性に注目、必要なものは、耐久性と見抜き、耐久性に特化し、ギアゴーストの製品とのマッチングしやすいバルブをつくる。当初社長の伊丹(尾上菊之助)は、数値だけ見て大森に決めようとしたところ、副社長の島津裕(イモトアヤコ)が、バルブの数値に現れない本当のすごさに感動し、佃製作所はコンペに勝利するのでした。
ガウディ
トランスミッションの開発で行き詰った、立花はガウディ計画の成功を振り返るため、ガウディを付けた子供たちのサッカーの試合をみに行きます。その中で子供が「将来は宇宙飛行士になって、佃製作所の作ったロケットに乗る」という一言に一同感極まり、テンション高めにとうきょうにかえるのであった。
注目のシーン
佃親子の会話
社長!社長!と信頼され、佃製作所の中ではバリバリ働く航平さんですが、家に帰れば普通のお父さん。一人娘の利菜にタジタジです(笑)。
土屋さんのクランクインシーンは、パパにビシっと言い放つ、テンション高いものだったのですが、「思いっきり扉を閉めて」「資料は机に投げつける感じで」と福澤監督は土屋さんに。テンポのいい父娘のやりとりを作り上げるため、土屋さんと監督は何度もセリフや動きを繰り返し、ベストなタイミングを相談していました。
「利菜も成長したのかなと思っていたのですが、(前作と同様に)今回もパパに怒ってますね(笑)」と土屋さん
「太鳳ちゃんに怒られるとね、清々しいんだよね(笑)」と阿部さん。
阿部さん曰はく、“怒られても、怒られても、太鳳ちゃんなら気持ちがいい!”そうです(笑)。
そんな航平と利菜の父娘のやり取りは、佃家だけではなく、帝国重工でも繰り広げられますので、注目してご覧くださいね。
佃製作所での、立花(竹内涼真)vs軽部(徳重聡)のシーン!
「めんどくさい上司ができたんですよね!」と立花を演じる竹内さんがおっしゃっていたのですが、徳重聡さん演じる軽部のキャラクター……濃い!です(笑)
軽部がどのような人物なのかは第1話をご覧いただいて確認していただくとして。(佃製作所には今までいなかったキャラかも!?)
立花と軽部はプロジェクトチームに選ばれ、共同作業を行うことになるのですが…軽部の態度に立花が激怒する場面がありました!
このシーンは、撮影時に福沢監督が「もっともっと挑発するように」と徳重さんをあおり……立花をイラつかせるセリフの言い回しを調整して作り上げたシーンです。
徳重さんは直前までセリフをつぶやいていて気持ちを高ぶらせており、竹内さんも少し離れた場所で集中してから本番に挑んでたそうであまりの出来に撮影後、「セリフだと分かっていてもイラっとしてしまいました(笑)」と竹内涼真さんが話していました。熱く迫力あるシーンに仕上がっていましたねー
ダイジェスト動画
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