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豊田国際が終わりました。
結局見に行けなかったし、中々映像も見えてこないので、断片的に行きたいと思います。
床
予想通りの白井健三選手が、優勝しました。
これは、ニュースでもやっていたのでみんなよく知っていると思います。
白井健三はいつも通りの演技をし、いつも通り2位以下を突き放してゆかで優勝しました。
男子ゆかは白井健三(日体大)が15.800を出し、大方の予想通りダントツの1位となりました。
細かなひねり不足や着地の1歩などはあったものの、伸身リ・ジョンソン(I)(シライ3)、リ・ジョンソン(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)(H)からシライ2(前方伸身宙返り3回ひねり)(F)、最後の後方伸身宙返り4回ひねり(シライ)(F)まで、ほぼ文句の付けようのない実施でした。
毎回思うんですが、いつもシライ3とシライの映像がでるのにシライ2は、露出が少ないですよねーC +Fの組み合わせ加点もつく強力な得点源だと思うんですが、やはり前方系の宙返りは、高さも出にくいし、地味なんでしょうかねー
跳馬
あん馬とつり輪も色々書きたいんですが、順位ぐらいしかめぼしい資料がないので、白井健三選手が三連覇した、跳馬に行きたいと思います。
今回シライキムヒフンを白井選手は、飛んでいたんですが、個人的には、半ひねり多いシライ2を飛んで欲しかったです。
今回は、2位にだったんですが、最高難度の技を持っている、安里選手のリセグァンも観たかったです。
鉄棒
今回の鉄棒で白井健三選手が2位になってオールラウンダーとして成長した、というニュースが多かったですが、やはり宮地選手のミヤジ!(伸身二回宙返り二回ひねりをして、鉄棒を摑む)では、ないでしょうか!
この別名伸身ブレッドシュナイダーは、世界で宮地選手にしかできまさん。
ゆかのシライ3を超える I難度の技です。
再放送でもなんでもいから、動画がみたいよー
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