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一条工務店のグランセゾンで福岡に新築を建てる!
皆さんこんにちは!右より情報局です。
今回とうとう自分の城を築く決意をしたのでこれを日記にしていきたいと思います。
家を新築で建てるってものすごくエネルギーが入りますよね!
家を建てる!と決めるタイミング決意色々あると思います。
このブログはそんな家を建てようと思った人が遭遇するいろんな分かれ道や情報収集の仕方を共有してみんなの役に立つことが少しでもあればと思って書いて行くことにしたいと思います。
今回は、家を建てるという決意をするまでに焦点を当てていきたいと思います。
なぜ家を家を建てようと決めたのかその理由とは
希望していない場所へのラッキーな転勤
家を建てる時にはいろいろなことを考えます。私自身地元は鹿児島の離島で妻は鹿児島市内でした。個人的には私の地元の島に家を建てたかったんですが、現在の仕事を止めるわけも行かず、仕事でかなり転勤が多いことからマイホームはあんまり現実味のある話ではありませんでした。(転勤先は地元にかなり遠いところが多かったのと九州出身者が多いので希望を出してもなかなか行けない)そんな中、次もどうせ東京あたりかなと思っていたところ、このブログを書く約半年前の令和最初の12月に転勤の調整がありました。令和2年の8月頃、福岡への転勤があるかもしれないがどうだ?
これにはもちろんOKをだしました。しかも、今までの仕事では行く予定のなかった福岡県春日市近くの職場で、新たにそのセクションに行くというちょっと驚きの人事があり勤めて22年目にして初めての九州勤務を勝ち取ることができました。
単身赴任を決意して、人事上の優遇を狙う
初の九州勤務ですが、転勤族の私はこの福岡勤務も2、3年で終わります。これまでも管理職になってからは2、3年で転勤を繰り返していたので、小学生になった長男と年少になった次男も少しづつ転勤するのを嫌がるようになりました。
そして私自身も自分だけなら簡単にワンルームの物件を決めるのですが、家族になると家以外に学校までの距離やそもそもその学校はいい学校なのか?など考えることが多く引越しを頻繁にするというのは非常にエネルギーを使います。5年くらいに一度ならまだいいですが、もし最短の2年のペースで転勤すると小学校だけでも3回そんなことを心配しなければならないので、次の転勤先である福岡であったら転勤しても、福岡空港を使って全国からLCCで帰れるし、地元の鹿児島へのアクセスもいいので家を建てて単身赴任にする決意をしました。単身赴任になると多少転勤が考慮されるという噂を聞き、本格的に家探しをすることを決めました。
家を買うという決意の後の変化
家を買うと決めてから、いろいろなことを調べていきます。正直思っていたより知らないことが多く衝撃でした。最初は資金を抑えるためにマンションやリフォーム物件などを考えていたのですが、調べて行くうちに最終的に一条工務店で注文住宅を建てるという決断に至りました。
次回は家を買うと決めてどういう情報収集をしたのか?というところを書いていきたいと思います。
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