グランセゾン間取り打ち合わせ1回目!

一条工務店

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一条工務店で間取りの打ち合わせ開始

ついに、始まりました。まずは、建築士さんの自己紹介から、契約規約の説明が1時間くらいあり、そこから間取りの打ち合わせ開始です。今回tんとうしてくれる設計士さんは、40歳くらいの男性の方でした。

間取りの打ち合わせスムーズに進めるためのコツ

皆さん、もし間取りを自分で詳しく決めたいなー、って思っている方がいたら、この初回の打ち合わせまでにある程度、自分たちの希望する間取りを絞っておいた方が良いですよ!
1日目は、要望を聞く程度と聞いていたのですが、大間違い!!
この日決まった間取りを中心に今後変更していくので、なんとなく、大幅な変更は中々提案してくれなさそう雰囲気でした、、、

我が家の間取りの方針

我が家の希望は前もってお話してあったので、スムーズに始まりました。
ちなみに、我が家の希望は、
①一階を広くして、なるべく一階で生活ができる間取り。(寝室と、クローゼット、トイレくらいを2階にしてあとは1階。)
②来客時に洗面を使ってもらいたいため、玄関近くに洗面を置き、洗面と、脱衣所を別にする。(脱衣所に洗濯物を干すようにする。)
③家族用玄関として、シューズクロークか、勝手口を設ける。
④キッチンからダイニングが横一直線にして、食器の移動を最小限にする。
⑤一階に、和室を作り、来客用寝室兼子供の遊び場を作る。
⑥一階に書斎を置き、子供の勉強、PC周辺機器を置く。

上記くらいの案を提案しました。それでできた間取りがコレです。

あれ?予算オーバーしてない?坪数32で提案してもらっていたのに、33になっているし、、、。ここから削っていくっていう方法を取るのが通常みたいです。

間取り図を見ながら実際に打ち合わせ

そして我が家では、シューズクロークは諦めて、一つ玄関近くに収納をつくり、南の庭にウッドデッキを置いて外も広く使えるようにすることと、玄関近くに南にキッチンをもってきてはどうか?と提案してみました。
それをいうと、スイスイスイって、変更した間取りをその場で検討していきます。どんどん、書き上げていって、ビックリ?!ここで、出てくる壁が例の一条ルール。
外壁をここまではないと耐震性が不十分、
LDKを広すぎると途中に壁を作らないとダメ、
ヒトマス必ずロスガードの置く場所が必要
2階も1階との耐震性を考えながら間取りを決めていかないといけない、
階段はグランセゾンだと、天井が高いので、5マス必要とのこと。

これらの要望を聞き、その場で書き上げて間取りが完成しました。どんな感じで仕上がるのか楽しみです。

また、そのほかにも、通らなかった要望があるので、次回載せます!

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